今日は川でのバーベキュー当日。
初めてだと1日の流れがわからず、バタバタとしがち。
この記事では、バーベキュー当日の一連の流れを注意点なども交えながら解説していきます。
せっかくのバーベキュー、スムーズに進めるためにも是非参考にしてみて下さいね。
道具の準備
楽しみにしていたバーベキューで、忘れ物があってはいけませんよね。
こちらの記事で、バーベキューに必要な持ち物について詳しく解説しています。
持ち物の最終確認は忘れずに行うようにしましょう。
場所の確保
さて、バーベキュー当日。
まずは、場所の確保です。
川でのバーベキューは、どこでも自由にやっていいわけではありません。
目的の川の河川敷ではバーベキューができるのか、事前にしっかり調べておきましょう。
自治体によっては、許可申請が必要な場合もありますよ。
荷物の搬入
場所が決まったら、荷物の搬入です。
車をバーベキューをする場所まで乗り入れることができるかどうかで、大変さがかなり変わってきます。
もしも、別の場所に駐車場があるパターンなら、荷物を運びやすいよう台車やキャリーを用意しておきましょう。
こまごまとしたものは、大きめのリュックなどにまとめておくと、両手が空いて便利です。
タープの設置
荷物の運び込みが終わったら、次はタープの設置。
突然の雨や紫外線対策という意味でも、タープはあった方が快適に過ごすことができます。
こちらの記事でタープの選び方について解説していますので、参考にしてみて下さい。
火起こし・下準備
タープの設置ができたら、火起こしです。
もし食材の下準備があるなら、二手に分かれるとスムーズです。
火起こしは慣れないうちは手間取ることが多いです。
野菜のカットなどの食材の下準備は自宅でもできる部分なので、極力済ませてきた方が当日楽です。
楽しむ!
火が起こせたら、思いっきりバーベキューを楽しんで下さい!
炭火で食べるお肉はやっぱり美味しいですよね。
家ではなかなか炭火を使えないと思うので、存分に味わいましょう^^
肉や野菜を焼くだけでも十分美味しいですが、一捻りしたメニューにも挑戦してみたいという方はこちらも参考にしてみて下さい。
きっと、いつものバーベキューがたちまち豪華になりますよ。
食材の残量を見ながら炭の量を調整
皆の胃袋が満たされてきたら、そろそろ片付けのことを考え始めて下さい。
大きな炭がたくさん残ると処理に困るので、残りの食材を確認しつつ、炭の量を調整しておきます。
帰る頃には、できれば炭は燃え切った状態にしておきたいところ。
もしそれでも炭が燃え残ってしまった場合は、火消しつぼを使うと炭の再利用ができます。
火がついた状態でも、火消しつぼに入れて蓋をして密閉しておけば、やがて燃焼が止まります。
忘れ物・ゴミのチェック
片付けが終わったら、忘れ物やゴミが落ちていないかのチェックをしましょう。
川でのバーベキューは、ゴミの放置が特に問題視されます。
環境保護の面や、皆が気持ちよく利用していくためにも、ルールやマナーを守ったバーベキューを心がけましょう。
まとめ
以上、バーベキュー当日の流れについてざっと解説しました。
大体の流れはイメージできたでしょうか?
バーベキュー会場やキャンプ場で行うバーベキューであれば、忘れ物をしても会場で調達できたり、片付けや準備などももっと楽かもしれません。
しかしプライベート感のある場所などでゆったりと楽しみたいという方は、事前の段取りをしておくことが大切です。
しっかりと準備をし、楽しいバーベキューの思い出を作って下さいね。