ソロキャンプのクーラーボックスはどう選ぶ?サイズや保冷力の違いを見極めよう!

ソロキャンプ

クーラーボックスといえば、キャンプには欠かせませんよね。

しかし、「ソロキャンプ」という最少人数でのキャンプとなると、「どのくらいのサイズが良いのだろう?」と思ってしまうものです。

あまりに大きすぎるとかさばってしまいますし、小さすぎても持っていきたい食材がすべて入らないなどの問題が起きてしまいます。

また、クーラーボックスにも様々な種類があります。

その特徴をよく理解して選ぶことで、さらに快適なソロキャンプが実現可能となります。

この記事では、ソロキャンプ初心者向けの「ソロキャンプにおけるクーラーボックスの選び方」について解説していきたいと思います。

上手なクーラーボックスの使い方

ソロキャンプ初心者の人は「氷を入れておけばOKでしょ?」と考えているかもしれません。

しかし、一工夫するだけでクーラーボックスを最大限に活用することができます。

「ベストな使い方」を知っておくことでさらにソロキャンプが充実したものになりますよ!

特に夏場は「いかに食材や飲み物を長時間冷やしておけるか」が重要となりますので、ぜひ試してみてください。

クーラーボックスを予冷し食材や飲み物も冷やしておく

クーラーボックスは、それ自体に冷やす能力はありません。

あくまでも「保冷」をするだけなので、事前にクーラーボックスを冷やしておくことが大切です。

日の当たらない屋内に置き、多少氷を入れて中を冷やしておきます。

そして、食材や飲み物も前日からしっかりと冷やしておき、当日に詰め込みます。

氷の量は中身に対して「1:1」以上

食材や飲み物をクーラーボックスに入れて隙間に氷を入れるイメージを持っている人もいますが、氷はたくさん入れる感覚を持ちましょう。

最低でも、中身に対して「1:1」は欲しいところです。

夏場などは、氷の方が多いくらいでもOKです。

溶けた氷は捨てない

溶けた氷の水を捨ててしまう人がいますが、実はこれはNGです。

クーラーボックス内で溶けたとしても、水はかなり冷えているので捨てる必要がないのです。

日陰に置き開け閉めは最低限で

キャンプ場に着いたら、クーラーボックスは必ず日陰に置きましょう。

また、時間の経過とともに太陽の位置が変わるので、そういったことも考慮して置くようにします。

そして、何度も開け閉めしてしまうと、ボックス内の温度がすぐに上がってしまうので、開け閉めは最低限に抑える工夫をしましょう。

岩塩をかけるだけで温度をさらに冷やせる

クーラーボックスのとっておきのテクニックが、「岩塩をふりかける」というものです。

氷に岩塩が触れると凝固点が下がるので、一気にクーラーボックス内を冷やすことができます。

クーラーボックスの種類

クーラーボックスには、いくつかの種類が存在します。

その特徴も理解しておきましょう。

ハードクーラー

ハードクーラーは、その名の通り頑丈な硬い容器のクーラーボックスです。

開け閉めが非常にしやすく、保冷力が非常に高いという特徴があります。

また、水洗いが可能で簡単に掃除ができるといった点もかなり大きなメリットであると言えるでしょう。

ソフトクーラー

ソフトクーラーは、食材や飲み物を出し終えたら畳んで持ち帰ることができるというメリットがあります。

帰りは食材も飲み物をほとんどなくなるわけですから、畳んで車にしまっておくことで、撤収が少し楽になります。

保冷力自体はハードクーラーよりも低いですが、品質の高いものであれば十分に翌日の朝まで保冷できます。

何度もソロキャンプに行く予定があるならば、ケチらずに高品質なソフトクーラーを購入しましょう。

クーラーボックスのサイズ

ソロキャンプにおけるクーラーボックスでもっとも悩むのが、「サイズ」ですよね。

あまりに大きすぎてもかさばってしまいますし、小さすぎては不便となります。

クーラボックスを1つ持っていくならこのサイズ

目安としては、1泊2日のソロキャンプであれば「15L」となるでしょう。

15Lあれば、ペットボトルが縦に15本くらいは余裕で入るくらいの大きさなので、飲み物と食材、そして氷を入れても十分な大きさであると言えます。

あまりたくさん飲食しないタイプのキャンパーさんであれば、10Lでも事足りる可能性もあります。

10Lで十分なのに15Lを選んでしまうと重くてかさばってしまいますし、15L必要なのに10Lを選んでしまうと、持っていきたい食材や飲み物を持っていけなくなってしまいます。

どちらを選ぶかによって、かなりキャンプの快適さが違ってきますので、慎重に選びましょう。

小さめサイズを2つ持っていくという選択肢も「あり」

ソロキャンプであれば、食材と飲み物を小型のクーラーボックスの入れて持っていくのもおすすめです。

その際は、5L~8L程度のクーラーボックスがベストサイズだと言えるでしょう。

小型のクーラーボックスは、キャンプ以外でのアウトドアでも重宝するので、持っておいて損はないはずです。

素材によっても保冷力に違いあり

クーラーボックスは、その使われている素材によっても保冷力に違いが出ます。

ハードクーラー

ハードクーラーであれば、一番保冷力が高いのが「真空断熱パネル」を使用したクーラーボックスです。

その次に保冷力が高いのは、ハードタイプでよく使われている「発泡ウレタン」です。

発泡スチロールのクーラーボックスもありますが、夏場にはかなり不向きなのでおすすめできません。

ソフトクーラー

ソフトクーラーの場合は、一番おすすめが「アルミニウム」を使用したクーラーボックスです。

このタイプであれば、ソフトクーラーであっても翌日まで十分に保冷力を持たせることができることでしょう。

次に保冷力が高いのが、「ポリウレタン」です。

機密性が高く価格もそれほど高額ではないので、このタイプであっても基本的には大丈夫でしょう。

ポリエチレンタイプのソフトクーラーに関しては、安価ですがそれほど保冷力が高くないので、あまりおすすめはできません。

ソロキャンプにおすすめのクーラーボックス

最後にソロキャンパーの方におすすめのクーラーボックスを紹介したいと思います。

STANLEY クーラーボックス 15.1L

ソロキャンプである程度食材や飲料も持っていきたいというキャンパーさんにおすすめなのが、「STANLEY クーラーボックス 15.1L」です。

16,500円程度でクーラーボックスにしてはかなり高額ですが、大きさや保冷力、そしてデザインが非常に良い感じです。

ソロキャンプを流行らせた1人である芸人のヒロシさんが愛用していることでも知られています。

「サーモス ソフトクーラー5L」

コンパクトなソフトクーラーの方が良いというキャンパーさんには「サーモス ソフトクーラー5L」がおすすめです。

2個使いであれば10L相当の食材や飲み物を持っていけます。

保冷力も抜群で、価格も2,500円前後となっており、2つ購入しても5,000円とかなりリーズナブルです。

まとめ

今回は、「ソロキャンプにおけるクーラーボックスの選び方」について解説してきました。

クーラーボックスには、ハードタイプとソフトタイプの2種類があり、その中でも素材の違いが存在します。

また、大きさも非常に重要です。

ソロキャンプであれば、10L~15Lを目安に購入するのがベストであると言えるでしょう。

自分のキャンプスタイルにピッタリ合うクーラーボックスを手に入れて、充実したソロキャンプの時間を過ごせますように!

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