バーベキューってどんな服で行けばいい?失敗しない服装の話

BBQデイキャンプのはじめ方

初めてのバーベキュー!

どんな服装で行けば良いのか迷っている方も多いのでは無いでしょうか?

服装を間違えてしまうと、思わぬケガや事故に繋がることも。

本記事では、失敗しないバーベキューでの服装と気を付けたいポイントについて、季節ごとにご紹介致します。

実は難しい?服装のポイント 

まず、シーズンを通して気を付けて頂きたい服装のポイントがあります。

それは、ズバリ「動きやすさを重視した服装」をすること。

バーベキューは、スポーツなど激しい動きはしませんが基本、外で行うアウトドアのイベントです。

しかし「バーベキュー」というと、キャンプや山登りと違いついつい気軽な格好をしてしまいがち。結果、場違いな格好をして失敗した……などという事が無いように注意しましょう。

次に、バーベキューでは火を使いますので男性はもちろん、女性もスカートやワンピースなどは避けた方が無難です。

ひらひらとしてスカートに火が付いてしまい、火傷してしまう可能性も。

同様の理由で、肌を多く見せる服は火の粉が付く以外にも、虫刺されの原因になるので控えましょう。

足元も靴もハイヒールなど、踵(かかと)の高い靴は避け、履きなれたスニーカーが無難です。

また、バーベキュー中は炭や料理の油が跳ねて服を汚すケースも。

汚れが目立つ白系統の服は避けた方が良いです。

また、バーベキューの煙の臭いがつくこともあるので、一張羅ではなく最悪、汚れても良い服装で行きましょう。

「どうしてもこの服で行きたい!」というのであれば、もしもの時の着替えを持参しておくと良いかも知れません。

特にお子さん連れの場合は、慣れない外での食事で服を汚すことも考えられます。

せめて、上着の替えだけでも持って行った方が安心ですね。

以上のポイントを踏まえた上で、下記に季節ごとの服装をご紹介していきます。

動きやすい服装であれば、シャツに長ズボンといつもの装いで問題ありません。

シャツは気温によって、長そでか半そでのどちらにするか決めましょう。

もし、海や川の近くでバーベキューを行い、「ちょっと足を付けるかも」と予想されるのであれば、ズボンの裾がまくり上げやすいものが良いでしょう。

暖かい日であれば、風通しの良い素材の服を着て涼しく過ごせるように。

逆に、寒い日や山など標高が高い場所で行うバーベキューの場合は、上着を持って行くなど工夫しましょう。

基本は、半そでのシャツに半ズボンです。

夏は汗をかきやすいので、ご自身やお子さんの服の着替えも忘れずに。

夏の服装でのポイントは紫外線と虫刺され対策をしっかりすることです。

日中暑いからと言って、上着を持って行かないと夕方や夜になるとグッと気温が下がり寒くなってしまうことも。

特に冷たい風が吹くと、体感温度が低く感じることも。

羽織物は必ず持って行くように気を付けましょう。

川で水遊びをする場合は、サンダルも持参すると良いでしょう。

このときには、ビーチサンダルではなく踵(かかと)までしっかりとあるタイプがお勧めです。

特にお子さん連れの場合は、簡易なビーチサンダルですと滑ったり流されたりする事も予想されます。

滑り止めが付いたタイプも良いですね。

春と同じく平地で行うバーベキューであれば、長そでシャツにズボンと動きやすい服装で大丈夫です。

ただ、昨今の地球温暖化の影響で、初秋は夏と変わらず暑い日が多いです。

秋だからといって油断せずに、日焼け止めやUVカットの上着を持って行くなど対策しましょう。

寒くなってきた時用のアウターも忘れずに。

荷物が多くなりそうであれば、薄手の服を重ね着して気温や体調によって着脱して調整するのもお勧めです。

冬の服装で気を付けたいのはやはり防寒です。

暖かいコットン生地などを選びましょう。

さらに風を通さない素材で、かつ襟のある物がベストです。

袖口から冷たい風が入って来ますので、密閉性の高いものもお勧めです。

靴下や肌着も裏起毛など、ふんわりとした暖かいものを選びましょう。

場合によっては肌着や靴下を2重で着るのも効果的です。

ただ、動きにくくなるほど重ね着はしないように気を付けましょう。

特に、お子さん連れの場合は風邪を引かせないように注意が必要です。

お子さんが「寒い~!」と言う前に上着を着せてあげるのがポイントです。

思わぬ事故にも!素材選びの重要性 

続いて素材選びについてご紹介します。

冒頭にも記載しましたがバーベキューは基本、火を使用するイベントです。

火の粉が飛び移って思わぬ事故に繋がらないように気を付けましょう。

フリースなどの化学繊維の素材ではなく、綿(コットン)、麻などの天然素材の物がお勧めです。

天然素材の服であれば、万が一にも火が付いてしまっても手で払えばすぐに消すことが出来るからです。

逆に化学繊維の服は燃えやすいので注意が必要となります。

どうしても化学繊維の服を着たいときには、燃えにくい「難燃(なんねん)繊維」「防炎加工」の素材を選びましょう。

また難燃繊維で出来たエプロンも販売されていますので、バーベキューの頻度が多いという方は購入を検討してみるのも良いですね。

あると便利な小物、逆にNGな小物は?

最後にあると便利な小物、バーベキューに持って行くには向かないNG小物についてもご紹介します。

雨よけアイテム

外でのバーベキューでは急に天候が悪化することも考えられます。

特に山間部では天気予報では晴れでも、突然雨や雷が鳴る事も多いです。

そんなときに便利なのが雨よけ小物。雨の中で、バーベキューコンロやテントを片付けなければいけない場合もありますので、折りたたみ傘などしっかりと準備しておきましょう。

もし、可能であれば袖口の広いポンチョや雨がっぱよりも、アウトドア用の軽い材質の物を持って行きましょう。

同様に、雨が予想される場合は、長くつでは無く防水シューズがお勧めです。

ショルダーポーチ・サコッシュ

ぜひ、バーベキューに持参して頂きたいのが、ショルダーポーチやサコッシュなどの肩に掛けられるタイプの鞄です。

両手を使えますので、バーベキューの設置や料理をするときにも邪魔になりません。

財布やスマホ、鍵など貴重品は車やテントなどに置きっぱなしにせず、自分で管理できるので重宝します。

容量に余裕があれば、日焼け止め、虫よけスプレーやかゆみ止め、いざという時の絆創膏なども入れておくのも良いですね。「気が利くね!」と感心されるかも。

帽子

季節に関係なく、強い日差しが予想される場合は帽子を持って行きましょう。

その際、つばの広いタイプがお勧めです。

お子さん連れの場合は、風で飛ばされないようにゴムひもが付いたタイプも良いですね。

冬はウールやフリース素材にするなどにすると、防寒にも役立ちます。

荷物が多くて、かさばる帽子を持って行きたくない……という場合は、コンパクトに畳めるタイプの帽子もお勧めです。

NGな持ち物は?

火を使うバーベキューでは身に付ける「長い」物は向いていません。

ロングネックレスやストールは、普段使いではお洒落で素敵ですが、バーベキューの最中に火にあたってしまう可能性があります。

どうしても着けたい! という場合は出来るだけ短いタイプの物を選びましょう。

持ち物で一点、気を付けなければいけないのが、いくら便利な持ち物だったとしても、「大量の荷物」はNGな事です。

自家用車に色々詰め込んでくる分には良いのですが、大型のリュックやキャリーバックにあれもこれもと持って行くと、他の参加者の邪魔になってしまうことも……。バーベキューの準備はもちろん、服や小物は必要最低限の荷物にするよう心がけましょう。

まとめ

以上、いかがでしたでしょうか?

一見、簡単そうに思えるバーベキューの服装。

実は、気を付けなければいけないポイントがいくつもあります。

今回の要点をまとめると、以下の通り。

バーベキューでの服装のポイント
  • 「動きやすさを重視した服装」をすること。
  • 引火の恐れがあるため、ひらひらとしたスカートなどは避ける。
  • 肌の露出の多い服は虫刺されの原因になるので避ける。
  • 炭・油の汚れが付く可能性があるので、白色など汚れの目立つ服は避ける
  • 煙のにおいがつくことを考えた服装選びをする。
  • 特に夏は暑さ・紫外線・虫刺され対策を忘れずにすること。山間部の場合は夏でも上着を持参すること
  • 冬場の防寒にはできればコットンなどの天然繊維でできた上着を選び、フリースなどの化学繊維製のものは火が燃え広がりやすいため避ける
  • 屋外で行うバーベキューでは急な天候変化に備え、雨具の準備をしておく。
  • 財布やスマホなどの小物を身に付けられるため、サコッシュやショルダータイプのポーチがあると便利。
  • 季節に関係なく、強い日差しが予想される場合は帽子を持って行く。
  • ロングネックレスやストールなど「長い」小物は、引火の危険があるため避ける。

楽しいバーベキューは、家族や友人の心の中にも楽しい思い出として残ります。良い思い出になるよう、季節に適した服装や便利な小物で快適にバーベキューを楽しみましょう。

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